2023　東京オートサロン　後編

昨日に引き続き東京オートサロンの続編

昨日のブログ沢山読んで頂きありがとうございました！
今日はオートサロンの中でも自分が見て凄いな（カッコいいな）って思った車を紹介していこうかと思います。

まずは制作した車両から

まず、今回製作させて頂いた車両からの紹介です。
左からLB東京様依頼の458シルエット・サンクス様ご依頼のコルベット・LB様からご依頼のGR86です。　　　

こちらがヴァレンティー様からご依頼頂いたGR86西陣織です。
ま～、動画見て頂いた方はギリギリ具合が分かって頂いていると思いますが年末ギリギリにエアロ到着～～～
カーボン繊維を西陣織機で織り込み布にして、エアロの型にはめて樹脂で固めエアロになるわけです。ワンオフですね！
４年前に前型のBRZ西陣を作り、今回は兄弟車作った訳です。

展示車両で勝手に優秀賞（笑）

さて、会場を周って自分の中で色々なカテゴリーで優秀賞を作るとしたら～～～　今回関わったメーカー様はあえて外します！
TRUST様に展示してあった、新型Zです。ロケバニのエアロを装着していたのもビックリしましたが、トータルでめっちゃカッコよかった。
新型Zがノーマル状態でもカッコいいですが、エアロのデザイン・ロングノーズ風・オーバーフェンダーのサイズ感・などなどめっちゃ気に入りました。
他のブースにもロケバニ装着したZはありましたが、ボディーカラー・ホイール・バランス良かったんで見入ってしまいましたね～～～

次はハイエース。　ハイエースも会場ではメチャクチャ台数います。　今流行のアゲ系ではなく、やっぱシャコタンがハイエース好きっす！！
で、ナンバーワンは顔面がメッチャカッコいい！バッドフェイス・エアロの張り出し感・フロントバンパーのデザイン・全てめっちゃ好みでした！
エイムゲインさんです。　自分がハイエース乗ってたら、この仕様で乗りたい！　フルエアロ、全て絶妙なバランスで完璧（笑）

この２台が今回の会場で、めっちゃ好みのエアロでした。
自分は基本、セダン・ワゴン・国産スポーツカーが好きなんですがエアロのデザインってホント難しくて出幅・開口部・リップ部分・凝ればいいってもんじゃなく全てがバランスです。
エアロを付けたら安っぽくなったり、逆にカッコ悪くなったり・・・
最近の純正バンパーがカッコいいからエアロって、フルバンパーじゃなくリップで十分なんて思ってましたが、この２台のエアロならフルバンパーで付けたいな～なんて思いました！

次に凄いって思った車は、NATS日本自動車大学校が作ったアルファードトラック？
もちろん、この車を作る大変さも十分すぎるほど分かるし、アイデアも凄いんだけど・・・まずアイデアが出ても実際に作るって別次元なんで・・・。
めっちゃ面白い学校ですね～～。毎年毎年オートサロンにかける情熱が凄い（笑）
卒業生は、カスタム関係に就職するんでしょうね～～。　

次は、レクサスのコンセプトカー？？？？　のバギー！！！
これは、一目ぼれで欲し～～～～～～～～～～～～～～～～～～～！！！！！！！！！！！！
山や海をこのバギーで走りて～～～～～～～～～～～～～～～～～！！！！！！！！！！！！
衝撃的にカッコいい～～～～！　販売されるならいくらなんやろ？？　しかも、ノーパンクタイヤ！？
実際走れるのか分からないですが、このバギーを更にメチャクチャカスタムしたらヤバそう（笑）
やっぱ、こっち系の車はフェンダーなんかいらね～～～。　泥んこになって遊びまくりたい！（この車乗って遊んでる自分想像つくわ）

さて、次はオールドスター様のハコスカです。　ここの社長も変態レベルで凝り性ですね（笑）
去年のオートサロンで未完成だったハコスカがフルドライで完成してました。　去年よりハコスカの見せ方が上手すぎる！！
パーツ構成を見せる見せ方が、新しすぎる（笑）　同じ職人として尊敬します！

あと、ダイハツさんのブースとモデリスタがメッチャ気になってました。
ダイハツさんは遊びがテーマっぽく、メーカーさんがこんなブース作るって親近感がわきます。
アウトドアブームにのっかった素晴らしいブースでした。　ハイゼットはピットワンのお客様も多いので、カスタムの参考になりますね！
モデリスタと言うか、新型プリウスは文句なしでいい感じやないですか～～～
外観・内装プリウス乗ってりゃ間違いないでしょって感じ。　ピットワンでカスタムパーツ作りたい・・。

まだまだお伝えしたい事が沢山あるので、またブログでオートサロンおまけ編でお伝えします。