さて、今日はプライベートなお話を。
ドラマの世界に憧れて
実は結構、ドラマ好きなんです。初めて見たドラマは約31年前?自分が14歳?中2、、、。
青春まっしぐらの時期。 こんな歳だと恋愛ドラマなんて興味も無かったけど、超話題になって毎週楽しみにしてた記憶があります。
この時代は月9って言われてて、月9のドラマは必ず見ていました。
またね~、この時代の主題歌が抜群に良かったし絶妙なタイミングで挿入歌も入ってくる訳ですよ~。
小田和正のラブストーリーは突然に、、、最高です。
ちなみに仕事で使う積載車で未だに聞いてます、、。良いものは何年経っても飽きないって事です。
内容書いちゃうと、ただのあらすじになってしまいますので書きませんが。
要は、中2であんなドラマ見ると社会人に憧れるわけです。
都会の大企業に入って、スーツ着て、仕事して、同僚たちと飲みに行って、恋愛して。な~んて、ドラマがそのまま現実だと思ってましたから。
この時代の自分は、部活にもハマってましてバレーボールが楽しくて仕方なく将来バレー選手って夢もありました。
そんな中、大企業に入って東京ラブストーリみたいな社会人生活も楽しそうだなって、漠然とした思いもありましたが。
一番影響を受けたかっこいい人
そ~そ~、1996年 ロンバケもハマりました!
このロンバケも一生忘れません。
それは、初めて竹ノ内豊を見て衝撃を受けました!ヤバい! めちゃくちゃカッコいい!!!
スーツにオールバック、髭。
完全に竹ノ内豊に衝撃を受け、近くの本屋にポスターを買いに行った事を良く覚えています。
毎日ポスターを見て、こんな大人になりたいって強い思いでポスターガン見!
そして、薄々だった髭を必要以上に剃りまくり髭が濃くなるよう、血のにじむような努力をしました(笑)
今でも自分は髭を伸ばしてますが、それがきっかけで20年以上髭を伸ばしているって事です。
今でも、一番会いたい人は竹ノ内豊さんです。
夢は叶えるもの
ま~、そんな感じで高校卒業して結構大企業に入ったわけです。一応、夢は叶えてます。
東京ラブストーリーのような、社会人生活では無かったけど社会の厳しさや、学生生活との違い、この時点で自分に向き合う方向を変えないとって思いました。
自分は本当に、この仕事をしたいのか?毎日のように考え、社会人になった喜びと同時に、俺には向いてないかもって思っていた自分もいました。
でも、もう一つ夢が叶いました。 今の奥様と出会った事ですね。 東京ラブストーリーは現実になったわけです。
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