さて、前回の続きになります。
前回の話し、カスタムに何千万も掛かる?なんて思う方も沢山見えると思いますが・・・
正直、エンドレスの世界なんで幾らでもお金は掛けられます(笑)
自分の中で大事にしているカスタムって、ベース車両の良さを最大限に生かしつつ後は足し算・引き算。
カスタムだからと言って、足せばいいって問題じゃない。
ボディーラインを生かした構成、ベース車両を開発したデザイナーの事まで考えてみたり。
売っている足回り・エアロなどを、ただ取り付けるだけでは本当のカスタマーでは無いと思っているんです。
当然、人によりますが特化したカスタマーも沢山います。
とにかく足回りに拘る。 エアサス・車高調をベースにアーム・ホイール・ブレーキに拘り、いわゆる純ベタってカスタム。
当然、自分も大好きなカスタムです。 まさにベース車両に足回りだけの拘り。
究極の足回りに、ワンオフのエアロ。 エアロの造形で足元をより際立たせる。
足はエアサスを入れたい。当然車高調で低く走るのがカッコいい。ですが、自分の好きなスタイルは綺麗にストレスなく走りたい。
が、テーマでもあります。エアロが擦る音・腹下が擦る音・コンビニ入れない。 などなど。
若いときは、それが楽しかったってこともありますが、今はどうしてもストレスになってしまいます。
悪魔でも、自分はドレスアップ好きなんでエアロは割りたくありませんし、イベントで綺麗に見せたいのでエアサス一択。
当然、25年前もエアサスでした。当時のエアサスより当然進化してますし壊れにくいから安心!
ここからは、空想に入ります(笑)
まずは、ドレスアップする準備としてしっかりとした方向性決めて足回りから作業開始が一番。
自分が好きなスタイルはVIPで少しスポーティー要素を取り入れる感じです。
エアサスで、フレーム着地は当然です。 それでは、売っているものを加工する程度で取り付けできてしまいますので
基本フレームを残しつつ、シャコタンニ邪魔な出っ張りの部分はカットや加工の連続ですね。
ガソリンタンクなども移設や、容量減らしてとにかく下回りを作ります。
エアサスだからといって、下回りは容赦しません。
他に、フルアーム・ビッグローター・キャリパーは当然です。腹下は、究極の床上げ仕様。
ホイールは、昔は超ディープリムが好みでしたが、1ピースで超コンケーブでもええすね~~~
極端な話し、ワンオフでも作れてしまうので・・・。
そうなると、エアサス・フルアーム・腹下加工・ブレーキ関係・ホイール・タイヤなどなど
足元のカスタムで、自分の予想金額が約600万ほどですかね。(笑)
経験上、妥協なしでこんな感じの金額でしょうね~~~~。
今回はザクっと足回りで終わり~~~ また、次のブログで!
次回に続く→ 「オデッセイをもう一度・・・その4」
投稿者プロフィール
最新の投稿
- イベント2024年11月8日2024 ピットワンTVモーターフェス
- イベント2024年10月3日2024 ピットワンモーターフェスについて
- 通販2024年8月18日またまたアリエクで・・・
- カスタム2024年7月25日GR86用ヘッドライトプロテクション発売